EH大暴落の日【2/16】

イーハン代表機体EH216に因んだ2月16日に悲劇が起こった。



この日は次の日が有給であったため、深夜まで米国株市場をチェックしていた。



$EHはその日124.09ドルの高値をつけたのを最後に売り優勢で寄り天基調の動き。



値動きの荒い銘柄なのでいつものことだと特に気することは無く、Twitterから他銘柄の情報収集をしていた。



すると突然、EH詐欺疑惑という一つのツイートが目に入った。「嘘だろ」と半信半疑で株価アプリを開くと105ドルほどだっただろうか。



固唾を飲んで画面を眺めていると、株価が垂直に下落を始めた。



90ドル80ドルとみるみるうちに株価が下落。



時折小反発を挟むが、数分するとまた下落。




その小反発でリバウンドを期待するも、淡い期待は砕かれていく。




すかさず、Twitter、掲示板で追加の情報収集。小レポートの発表を知る。




内容は英語で分からなかったが、コメントなどから粉飾や詐欺の疑いであることはすぐに察した。




不正疑惑からの株価暴落。狼狽売りの恐怖にかられ、保有株の売却画面まで進むもそれ以降に進めない。




そして株価は更に下落、70.60.......




いつ下げ止まるのか全く分からない。




Twitterやコメントの中は売却を促す声が数多かったし、中には買いを推奨する声もあったと思う。




気持ちの整理がつかないまま、最後は44.46を安値に46.30で取引が終了した。




一連の出来事から自分は株価を眺めたり、情報を模索するだけで何も身動きを取ることができなかったのである。




20数年間の人生でこれほど、無力さを感じたことは無い。




なぜ自分は何もできなかったのか考えるとEHには思い入れが強かった。




2020年の11月から12月頃に保有株を物色していたのだが、テスラ・NIOの躍進を指を咥えて眺めているだけだった自分は、第ニのテスラを見つけようと必死になっていた。




電気自動車→自動運転→空飛ぶ車→ドローンこの思考回路になるのは容易。




ここからドローン企業を探すもアメリカ企業は軍需系ドローンが多く、空の移動革命を起こせそうな企業を見つけることはできなかった。




銘柄探しを続けていると中国のドローン企業の最有力としてDJIにたどりついたが、未上場であることを知る。




ここであきらめかけたが、中国ドローン技術は世界水準であり、すでに商業用のドローンは街を飛んでいることを知った。




驚きとともに興味が湧き、更に調べているとドローンの交通インフラ整備に一番近そうなEHangに出会う。




今までにないドローンというテーマのワクワク感。注目度の低さ。チャイナリスク。20ドル代の株価。
その全てが期待感に変わった。




年始までに仕込み、PFの20%程のEH株を保有。




そこからはみるみる株価は上昇。
一時は5バガーまで上昇した。




喜びも束の間、今日の暴落である。




「正しい情報が出るまでは一旦撤退」




その通りだと思いながらも行動に移せなかった自分が生粋のチキンであることは間違いない。




EHの不祥事を認めたくない。反発するだろう。含み益を減らしてたまるか。




都合の良い風に解釈して、なす術がなかったことは大いに反省の余地あり。




ポジティブな捉え方をすれば、このレポートがデマだった場合やすぐ反発した場合は売ってしまったことを後悔しただろう。

【※ちなみに回転売買ができるほどのチャートの分析力や決断力は持ち合わせていない。】



機体実験の数ある成功。欧米での商機。中国政府のバックアップ。空の移動革命という破壊的なテーマ。広告、エンタメ活用。



半日考えた結果、売り注文を押さなかったことをポジティブに捉え、EHの復活に期待して見守ろうと思う。
5年10年後を見越して。




賛否両論の意見があると思うが、紙切れになってもいい覚悟はできている。



現状買い増しは考えていないが、力強くホールドしていきたい。





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