FOMC 振り返り 今後の展望🇺🇸

今回は8月のジャクソンホール会議などを経て、2%の物価目標の柔軟化が決まってから初のFOMCであり、政策の具体的方針とパウエル議長の発言が注目されていた。



FOMCの結果は、物価上昇率が2%に達してもすぐには利上げせず、2023年までゼロ金利を続ける旨を改めて約束する形で、一時的に株価は上昇した👨‍🦰



しかし、記者会見が始まると、ゼロ金利を続ける条件を巡り、市場の風向きは変わった。



パウエル議長の会見で「明確な約束」と強調した条件は次の二つ✌️



①労働市場が最大雇用と判断できる状態であること。(失業率4%)
 


②物価上昇率が2%に達し、さらにある程度の期間、2%を適度に上回る状態であること。



この2つを上げ、それまではゼロ金利政策を続けると約束したが、8月の発表からさほど内容が変わっていない点、具体性にかける点が市場から嫌気され、記者会見が進むにつれ株価は伸び悩んだ👾



市場や投資家は具体性を求めるが、あまりにも約束を明確にしすぎると、それはFRBにとってはリスクになる。



ただでさえ、新型コロナウイルスの流行で経済の先行きが読みづらい中、財政動向や金融市場など不確実な要因も多く、FRBとしては裁量の余地を確保しておきたい面がある👨‍🦰



FRBも当面は政策金利と資産購入を維持する方針で、市場もそれを織り込んでいる。



だが、景気や物価の動向次第で、次の一手が迫られ、2023年には出口の戦略を示していかないといけない👹



大規模な金融緩和の維持と出口は、慎重な舵取りが要求されるため、今後のFRBの動きが市場に与える影響は大きく、注視する必要がありそうだ。



今回の方針決定で、投資家は2023年までは金融緩和が続くことによる強気派と切り札を使ってしまったことによる弱気派に別れてくるだろうが、答えは3年後にしか分からない🧑‍⚖️



長期目線で、米国株への積立を続け、下落時には追加購入。このスタンスは崩さずに、この緩和相場を楽しんでいきたい🇺🇸



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