世界の株式時価総額が膨らんでいる。8月末時点で89兆ドル(9400兆円)と過去最高を更新した🗽
米中が牽引し、新型コロナウイルスによる消失分を取り戻した。デジタル化やコロナからの回復ペースの速さが目立つ。
そして米国の時価総額は37兆ドルと世界全体の42%になり、ハイテク企業の成長とともに上昇し、コロナで一段と高まった。
このように、世界の投資マネーは米国株に向かっている🇺🇸
一方、日本は自動車など外需が業績を左右する大型株が多く世界の景気敏感株とみられており、景気低迷下では買われにくい🇯🇵
欧州も伸び悩む。エネルギー産業や銀行が多い英国株、自動車が多いドイツ、観光関連の比重が高いフランスなど戻りが鈍い🇫🇷
世界の時価総額は最高となったが、過去の急落局面と比べても回復は急であることには注意しないといけない⚠️
株価のPERはITバブル期程度まで高まっているが、時代は変わった。
ITやテクノロジーが社会の新しいインフラとなる時代で、その成長性、将来性は計り知れない。
俺は更にテクノロジー株のの比率を高め、相場のブレに惑わされず、長期投資を続けていく👺
記事が気に入ったら応援クリックよろしくな
👇