安倍首相辞任会見から4夜があけ、市場は次の首相選びに注目している👨🦰
現時点の有力候補は、菅官房長官だ。
彼は、安倍首相の側近であり、安倍政権を支えたいわば右腕的存在💪
安定感の高さが故に、無難な選択といえる。
しかし、アベノミクスを踏襲するのは確実であり、大きな変革は起こせないだろう😈
あとは安倍首相と敵対関係であった石破茂氏、安倍首相からの信頼が厚かった岸田文雄氏
河野防衛相、茂木外相など現職官僚の名前も上がっている。
俺の結論は変わらず、誰がやっても同じだ。
急遽発足する内閣であることは変わりなく、寄せ集めの派閥内閣となることは目に見えている 。
であれば、若く将来が有望視されている現職の環境相、小泉進次郎氏で決まりだ👨🎤
それにしても、多くの時間とお金をかけて、国民に自らの公約を掲げ支持を集める米国と簡単に解散をして首相を選ぶ日本の総裁選のギャップはどうにかしないといけない。
そもそも大統領とは政策決定や国を動かす権限の違いがあるが、一国の主になる過程が弱すぎる。
むしろ、大統領令で法律をねじ曲げてしまえる国と憲法の一つも変えられない国であれば政策決定やその他諸々初動の遅さが際立つだのは当たり前だ👹
その結果、現在の世界のトレンドであるテクノロジー革命に完全に取り残された。
地方創生などといって、古臭い業界の支援をするのではなく、未来を担う成長産業へ財源を充てないといけない👺
コロナ対策よりも、今この時、国家としての資質。仕組みを今一度見直すべきではないだろうか。
このままいけば、必ず棚ぼた・空白政権のレッテルを必ず貼られ、日本経済の更なる衰退を招く( ̄▽ ̄)
1人の日本国民として、住みやすい豊かな国であることは認めるが、現状、投資先の選択肢からは除外せざるを得ない。
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