昨夜の米国株式市場は3指数ともに上昇🇺🇸
S&P500とNASDAQはともに過去最高値を更新した( ̄▽ ̄)
S&P500は、先週8月18日にコロナショック前の2月19日に記録した過去最高値を更新しており、NASDAQと比べるとかなり出遅れ感はあるが、とりあえずコロナ前の水準を取り戻した形だ👨🎤
ここで重要なのが、この2月19日から8月18日までの約半年の戻り相場間にS&P500を構成している約6割の銘柄は下落しているということだ。
つまり、回復しているのは約4割の銘柄にとどまっている👨🦰
この4割の銘柄、回復の立役者はもう分かるだろう?テクノロジー株である。
Withコロナからきた投資先の選定・集中の結果、デジタルの分野で強いテクノロジー分野がグンと伸びた👺
現在、S&P500の構成セクターはテクノロジー株が約25%を占めている。そして健康、医療関係のヘルスケアが約15%だ。
ヘルスケアもワクチン開発でピンと来るだろ?💉
対照的に株価が回復していない約6割の銘柄は、エネルギー・金融・製造・航空といったオールドエコノミーである。
コロナはいずれ収束する。
ワクチンが普及し、平和な社会が帰ってきたときには伸び悩んだ業種(オールドエコノミー)は着実に回復していく( ̄▽ ̄)
そして、過去の経済成長、繁栄を築いたオールドエコノミーがデジタル化との融合を果たし、生まれ変わればS&P500は更に爆上げする。
コロナによって加速度的に進んだデジタル化は革命となり、過去に前例のない上昇相場を生み出す👺
今は高値だとなかなか積立を始められなかったり、積立額を増やせない奴は上昇相場に乗り遅れ続ける。
短期ではコロナバブル等調整局面があっても、長期では超強気の上昇トレンドだ👨🦰
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