現在の米国債の長期金利は0.65%🇺🇸
市場は、政府の大規模な金融緩和により、大量のマネーが有り余る状態になっている💰
ここで、金融緩和が相場に与えている影響をまとめる。
①ドルが大量に供給されることにより、通貨の価値が下落(ドル安)
②金利が下がることにより、国債の魅力が低下
③ドルが売られ、米国債の魅力が無くなったことで、市場にあれふれたマネーが他の資産に流れる。(主に株式や金)
そして、FRBのパウエル氏は、2022年末までは金融緩和を続ける意向を示している🇺🇸
ここから、当分の間はドルが売られ、行くあてのないマネーが株式等に流れていく。
=あらゆる資産が全面高に。
こういった背景の中で、金利もつかず、通貨の価値が下がっている現金を持ち続けることはリスクでしかない👾
今、投資をしない(市場に参加しないこと)奴は、大きな機会損失をしているという自覚をもつべきである( ̄∇ ̄)
毎日のように相場はシビアに変動し、統計通りに動かないこの経験は必ず将来の糧になるだろう。
チャンスを逃すな。