・任期は1期4年で2期まで
・戦後の大統領は13名
・2期目に落選したのは3名のみ【約20%】
【再戦のポイント】
①景気動向
②政策、対応
【考察】
①
米国第一主義を唱え、大型減税等株高に貢献。特に大型ハイテク株の成長を支えた。
コロナウイルスの影響により状況が一変するも、これまた大型ハイテク株が戻りを支える。
第2波の懸念が残っているが、悪くはない印象。
②
・米中対立
中国への対応は一貫性があり、徹底的な対応は高評価。
・人権問題
人種差別問題を若干軽視しており、マイナス。
・コロナ対応
正解は誰もわからないが経済活動を優先して、死者16万人超(世界最多)という数字だけを見ると、逆風。
投資家の中には、多少乱暴ではあるものの経済優先の政治、実行力のあるトランプ氏の再選を願う人も少なくないだろう👺
しかし、俺はバイデン氏の当選を願っている👨🦰
その理由は近日公開する。
乞うご期待。