今日は日本企業の未来についてだ。
https://www.tawamanotoko.info/entry/2020/07/28/183905
☝️の記事でアメリカへの集中投資を推奨。日本株は問題外とした( ̄∇ ̄)
しかし、大好きな日本をそんな形で切り捨てたくはない🧔
日本株が息を吹き返す可能性があるとするならば、アフターコロナ後のデジタル化についてだ。
コロナショックによって、世界の経済・社会では、今後3年間で起こるはずのデジタル化がわずか3カ月で起こった👨🎤
じゃあ、今後の世界はどうなっていくのか?
コロナは有効なワクチンの発明により、やがて必ず収束する。
しかし、コロナ後も、更にデジタル化は加速していくだろう( ̄^ ̄)ゞ
そして、主導権はまちがいなく米国、又は中国が握っていく。
米国のハイテク銘柄(GAFA)は今少し、過熱感が出てきている。これらの企業は元々デジタル分野に属する企業であり、ここ10年の世界経済のデジタル化と共にかなり成長した。
一方、デジタル化に出遅れた企業、産業もチャンスであり、ここからデジタルのジャンルにうまく対応することができれば、思わぬ成長を遂げる可能性は十分にあり、新たなデジタル市場が広がるだろう。
日本企業が付け入る隙はここにある👹
新しいテクノロジー等の先端性には欠けるが、確かな技術力を武器にデジタルとの融合をうまく図ることができれば、再び日本の存在感を世界に示すことができるだろう🇯🇵
足元は、過熱感なき静かな円高が、コロナショックで弱った日本経済をさらに下押しするシナリオも予想されるが、この危機を乗り切り、躍進する日本の成長を長い目で見届けたいと思う。